#184 LIVE 1号加藤沙耶香誕生日企画

めちゃイケとかロンハーの特番みたいに
金も人も湯水のごとく投入できる番組なら
何やられてもあんまり驚く事も無いのだけれど
帯番組を日々放送しながらその1回のレギュラー放送の中に
こんだけの事を詰め込むってのは単純に凄いと思いますよ。
しかもあえて生放送の日にね。
それだけ加藤さんの番組での貢献度が絶大であるということの表れでしょう。
この番組は加藤さんを軸に回ってる事は間違いないですから。


番組は副調整室からスタート。この部分は別撮りです。
升野から今日の放送の企画説明
加藤チャレンジ企画〜加藤は自分で誕生日だと言ってしまうのか!?〜






門澤さんはこんなとこでも顔を出してきますね


生放送中はずっと加藤専用カメラで表情を追い続けます
そいうえば今回だけオープニングの曲が元のやつに戻ってましたね。


テロップも今日のためにわざわざ小さいの作ってます


今日の自己紹介 テーマは「好きなガムの味は?」
1.ピンクグレープフルーツです
2.キシリトールです
3.ブルーベリーです
4.マスカットです
5.ブラックミントです
6.オーシャンブルーです
7.ピーチです
8.梅です
9.ぶどうです


なぜか升野からウルセーって言われたヤザワァー


CM中も加藤さんを追い続けてます


コーナーは学級会ング!!!です。久しぶりですね。


滝口「あのぉ、本当に学級会ングやるんですか?
   いつも学級会ングやるときっていつも色々あるから、
   今日もなんかやるのかなぁって」
升野「もしね、仮にこっちで何か用意してた場合、これ台無しですよ。
   今日はとりあえず本当に学級会ングですよ
   もし用意してたらその一言で台無しですからね
   あなたちょっとお願いしますよ」
(このやり取りも実は事前の仕込みですが、ミラっちょがやると危うい感じになりますね)
で、テーマが
「この中で一番空気が読めない委員長は?」ってきれいな流れ

滝口さん満票かと思いきや江渡ちゃんにかなり入って笑いました


次、「その髪型編ヘンじゃない?委員長」
ここでAD横田川くんが脚立倒す(仕込み)、その後ろにバースデーケーキが見える


(外岡さんと小泉さんがケーキのことを加藤さんにヒソヒソ話しかけるのも仕込み)


投票のほうは「江渡に決まってるやん」伝説再び。当然黒フォンチーの仕業
またしてもミラっちょが委員長に。
また滝口さんと江渡ちゃんの2人にしか票が入らず。
江渡ちゃんザリガニくっ付いてるって。


ラスト「最近、顔が疲れている委員長」
これは加藤さんの独壇場でした。
ミラっちょに加藤さん+誰かで2票入りましたが。


CMです。


ファン様「アイドリング!!!夏祭り開催!そのメインイベントは?」
得票はこんな感じで


小泉さん「遂にリーダーを決める」
小泉「今まではっきりとしたリーダーってのは無かったじゃないですか?
   でもリーダー的存在といったらやっぱり私だったし」
升野「あえて言うならね」

小泉「あえて言うならリーダー的存在というのはやっぱり私だったんですよ
   で、私がみんなを纏めたり引っ張ってってきたなって自分で思ってて
   やっぱりね江渡ちゃんとか最年少だから私に頼ってきてくれるんですよ
   だって瑠美ちゃんはリーダー的存在だから頼れるよって。
   さやねぇも最年長でプレッシャーとかかかってるけど私も凄い××してくれたりしてね
   まあ私がまとめ役としてみんなの聞き役としてね、もう回って・・・って聞いてねえよ!」

森本「いい。いいねぇ。腕上げたねぇ。」
升野「チームプレーだからね。これはね。みんなの力も有ったからね。」


まいぷる「カエルつかみ取り大会」
自分しか出来ないと思う。トカゲ飼ってた事があるから大丈夫


CS放送も終盤にさしかかります
ここで絶対に忘れてはいけない告知があります。
で、告知3連発。加藤さんは苦笑いです



そしていよいよ締めの一言
升野「何か今日言いたい事の有る加藤さん」
加藤「今日入ってきて誰もおめでとうって言ってくれないんですけど!」

升野「アウトォー!」

一同「あーさやねぇー」

加藤「何?何?」

升野「まだCS放送終わってません。・・・自分から言っちゃダメだよ」
で、すべてを悟った加藤さんでしたが


加藤「だって誕生日って一生に一度なんだもん。なのにさぁ」
森本「詳しい内容はこの後オンデマンドで。さようならぁ」


以下オンデマンド
加藤「だって入ってきても誰もおめでとうって言ってくれないからさぁ
   だからさあみんな忘れてるんだと・・・」


で、おさらいの趣旨説明ののち
どういう結果になるか、スタッフみんなで賭けてました。

「言わない」升野一人だけかよ


チャレンジ成功の場合の賞品の紹介

ダメだったんで折っていきます



まあ、後出しじゃんけんだから何でも有りだね


そして加藤さんワイプ専用カメラの説明があり
升野「加藤さん上見てみ。ほら。あれ、気づいてた?」
加藤「うん。」

天井にはくす玉がありました。いつ気づいたのかは良くわからなかったけど
升野「どうですか、加藤さん?」
加藤「ありがとうございます。みなさん祝ってくれて。」

升野「でも、こんなことってないんですよ。加藤さんのためにカメラが1台多く置かれるなんて」
加藤「スゴイっすねぇ」
升野「物凄いお金かかる。これこそすごいプレゼントじゃないですか?アイドルにとって」
加藤「ありがとうございます」

升野「ねえ、みなさん。皆さんも共犯ですよね。」


共犯の皆さんに話は移行
升野「みんな何て仕込まれてたんだっけ?」
外岡「企画が終わるまでさやねぇにメールもダメだし、
   自分からおめでとうって絶対言うな!お前ら。って」


升野「放送中もあったんだよね」
外岡「ドスコイさんがバンッって脚立を落としたら
   私がまずケーキに気づいてそれをさや姉に言って、その後に瑠美ちゃんがのっかる」
加藤「一斉に来たの「さやねぇのケーキじゃない?あれ?」って」
升野「あれも仕込まれてたんです。ケーキちょっと見えたでしょ?」
加藤「見えた。」


升野「一回ハッピーバースデーの歌も流れたでしょ。あれもわ・ざ・と・な・の。
   滝口さんも仕込まれてましたよね」
で学級会ングの冒頭の話に。
「あのぉーっ」て入り方が仕込みのときのミラっちょの入り方だったから怪しいと思ったようで。


楽屋で外岡さんが「さやねぇ焼きそば食べる?」って聞いたとこに
江渡ちゃんが「さやねぇメロンパン食べる?」ってかぶせて絡んできたって話。
外岡さんも「それは不自然だろ」って心の中で思ってたそうで。
森本「みんなねぇ、不自然すぎなんだよ」
升野「演技力、学んでください」


升野「どうですか加藤さん、こんな誕生日?」
加藤「う〜ん、うれしいです。」
升野「ずーっと加藤さん映ってたんだよ。普段はしゃべり始めないとカメラ来ないでしょ
  今日は加藤さんずーっと映ってたんだよ。
  で、実は本番も歌が始まる1分くらい前にもう始まってたの。僕の別取りコメントが。」
森本「流れてますから」
升野「今日はこういう企画ですってのが」
小泉「えー観たい観たい」
加藤「お母さんは知ってたんですね?」

升野「お母さんは今日知ってましたよ。ちゃんと見てましたよ」
森本「試されている娘を見てました。きっと」
加藤「そっか」


升野「よかったねぇ。今日ね。最高の誕生日じゃないですか」
加藤「(グスン)・・・」
升野「何で泣いてんの?」
加藤「いや、ホントにつらかったんですよ。おめでとうって言ってくれなくて」(一同笑)

升野「そんな辛かったの?みんな加藤さんの事考えてたんだもんね」
一同「うん」
升野「じゃあ、みんなで言いましょうか?」

一同「加藤さん、誕生日おめでとうございまーす」


升野「おめでとうございます。これ何の涙?」
加藤「ようやく祝ってもらえた・・・」

升野「よかったねぇ」
加藤「だって地元の友達とかからしかメールが来なかったんですもん
   なんでアイドリング!!!いつもやってるのに誰もなんだろうと思って」


ろうそくの灯を消すと銀テープが


升野「加藤さんの時とCD発売の時くらいですよ」
(小泉さんの時もやりましたけどね)


升野「どうです?22歳ですか。22歳っていう体(てい)ですよね?今日は。」
加藤「22歳です」
升野「あ、22歳で大丈夫ですか。どういう22歳を?」
加藤「アイドリング!!!もっとちゃんとみんなを見れて、
   まとめれるようにがんばりたいなって思います。」

升野「相当寂しかったんだね。」
加藤「だってスタッフさんも誰も言ってくれないんだもん・・・。」

升野「それは、今日の企画のためにみんな我慢してたんですよ〜。」
加藤「しかも、みんな若干怒り気味だったし・・・。私に対して」(スタジオ大爆笑)
升野「怒り気味なのは知らない(笑)。それは知らない」


それでは皆さん一言ずつ。小泉さんから

小泉「さやねぇ、22歳のお誕生日おめでとうございま〜す。」
升野「棒読みぃ〜」
小泉「私もこの企画やりたかったなぁ〜って」
升野「自分がやられたかった?ずっと映ってるからね」
小泉「ずっと映ってるっていうか、楽しそうこういうの」
森本「こんな悲しんで泣いてるのに?」
小泉「アタシ楽しそう。やりたいです。」


まいぷる

遠藤「さやねぇ、おめでとう。でも私、数日前に自分の企画があったんですけど
  こんなに派手じゃなかったなぁ〜と。(スタジオ大爆笑)地味だったなぁ〜と思って。
升野「何19個言うって?」
遠藤「派手だなぁ〜。ちょっとうらやましいなぁ〜って。」
升野「何この地味な企画・・・放送中に地味ってなったもんね」


江渡ちゃん

江渡「さやねぇ、お誕生日おめでとう。私はさやねぇに言わないでって言われたとき、
   いつも言いそうになっちゃうのにその気持ちを抑えるのが大変だったけど、
   さやねぇが本当に喜んでくれてうれしいです。」(スタジオ苦笑)
森本「なかなか、伝わらないね、気持ちがね」
升野「末っ子がああいってますよ」
加藤「ありがと江渡ちゃん」
江渡「よかった」
升野「なんとも思ってねえな」


ミラっちょ

滝口「さやねぇ、お誕生日おめでとう。さやねぇはいつもアイドリング!!!のメンバーの誕生日
   のときは忘れないでメールとかしてくれるし、いつもトークとかでつまづいても
   いつも救ってくれて拾ってくれてフォローしてくれるし、
   いつもメンバーのことを一番考えてくれるから・・・
   あと、チチヤスのヨーグルトも誕生日のときにくれたし、すごいうれしい・・・し、
   さやねぇがこういう風に祝ってもらえてよかったなぁと思います。」


外岡さん

外岡「さやねぇ、おめでとう。ちゃんともう昨日からデコメを、
   デコメできないからめちゃめちゃ時間をかけてもう作ってあって、
   ちゃんとプレゼントもあるから後でね。」


谷澤さん

谷澤「さやねぇ、おめでとう。さっきまでさやねぇが誕生日だってこと
   本当に忘れてて・・・(スタジオ爆笑)あーーって思って・・でもね」

森本「いましたよ」
谷澤「本当にさやねぇは普段から優しくしてくれるし私たちの内面のことまで、
   なんかケアしてくれるからいつもありがたいです。ありがとうございます。」


フォンチー

フォ「さやねぇ、お誕生日おめでとう。21歳の1年はさやねぇにいっぱい助けてもらってたから、
   今年はみんなでさやねぇのことを少しでも支えられたらいいなと思ってます。」


横山さん

横山「さやねぇ、おめでとう。さやねぇはやっぱり一番年上って事もあって
   色々プレッシャーとかあって、迷惑とかかけちゃってもすぐ拾ってくれたり
   助けてくれるからすごく感謝しててやっぱりテレビでこういうのが放送されるって
   いいじゃないですか。
   さっき塩谷さんから聞いたんですけど、私の誕生日の日はCSがお休みらしくって
   放送されないんですよ、私だけ。だから、すごくうらやましいです。」


升野「ということで、さやねぇは卒業してしまう訳なんですけど・・・」(爆笑)
加藤「しないですよぉ」


森本「今そんな感じの空気なってましたよねぇ。辞めちゃうのかなぁ、みたいな」
升野「この勢いで辞めちゃうのかと思いましたけれども
   そういうわけでちゃんと皆さん祝ってくれてるわけですから」
一同「おめでとー」


升野「ということでファン様の続きをやりたいと思います。邪魔だなこれ」


谷澤さん「フォン血祭り」
谷澤「フォンチーが暴れまくるっていう祭りです。」
升野「なるほどね。フォンチー追い祭りだ」
谷澤「フォンチーがみんなを暴れるんです。・・・ダメだ」
升野「あれでしょ牛追い祭りみたいな感じでしょ。
   フォンチーが街中をグァーって走るのをみんなで捕まえるんでしょ」
谷澤「顔が超怖い・・・ごめんね」

升野「何か一言言ってあげて」
フォ「う〜〜〜ん、ないね・・・。」

升野「言葉も無いそうです」


横山さん「エトリカルパレード」

横山「江渡ちゃんがイーソー様のタイツを着て頭から足のかかとまでの全身に
   1万個の電球をつけてミレナリオを一周してくるお祭りです。」
森本「東京の丸の内で行われる。イルミネーションのね。」
升野「電池持ってやってきなよ。ひとりで」
加藤「電池なんですね」
升野「みんな見に来るよ。カップル観に来るよバカだね〜あれって。」
江渡「バカにしないでくだしゃいよぉーもぉー」
(略)
江渡「イーソー様のって白いじゃないですか?透けちゃうしヤダ」
升野「いいじゃん江渡ちゃん似合うよねぇ」
横山「スゴイ似合うと思う」
升野「トランクス透けてさぁ、江渡ちゃんが」
江渡「ヤダヤダヤダ」
谷澤「いいじゃん!今日もザリガニつけてんだから。」
升野「ザリ!」
森本「新しいニックネームできちゃった」
加藤「怒ってる。本気で怒ってる」


最後、本日の主役加藤さん「亀田3兄弟VS遠藤舞

升野「あら面白そうじゃないですか」
加藤「メインステージでやってるんですよ」
升野「えっ?3対1で戦うの?何で戦う?」
加藤「素手。1対3で。まいぷる、何技繰り出す?
遠藤「えっ、足技。」
升野「そうだね。足だもんね。向こうはボクシングだからね。足だったらいけるよね」
遠藤「うん」
升野「ハハハハハハハ。いいじゃんいいじゃん」
加藤「メインステージでやってほしいなあって思って」
遠藤「オーーーン」
升野「そうだよ。まいぷるはさぁ、猪木対アリのときみたいに、その時の猪木みたいに
   寝転がってずっとやってんでしょ・・・わかんねぇか。」(スタジオ笑)

森本「難しかったですね」


グランプリはまいぷるの「カエルつかみ取り大会」で


最後は改めて加藤さんの誕生日をお祝いして終了