#234 二人きりング!!! #7 8号フォンチー

升野「今日がおそらく芸人人生最大のヤマ場です」
今日の自己紹介 今の心境は?
8.帰りたいです


バカリズム升野のFm yokohamaのラジオ特番の告知

毎週日曜夜11時〜です
アシスタントに門澤&塩谷を起用しようとしたら
そんなオッサン2人も連れてこられても困るという話で却下
やむなくアイドリング!!!がアシスタントに

この辺の画像は特に意味はないです

で、番組タイトルがアイドリズム!!!て

侵食どころか完全に食われてんじゃねえか


で、メンバーにそっとささやいて欲しい歴史上の言葉とかで
メール募集してます
masuno@fmyokohama.co.jp


升野「来たなぁ!球体の魔物」

フォ「なんでですかぁー普通じゃないですかぁー」


で、自分の椅子を持ってこないフォンチーは升野の椅子に座る



升野「今日どうなさいますかぁ?」



フォ「だめですか?」
升野「そんなボケいいから。お前それ準備してただろそのボケ」


フォ「してない」
升野「そんなの、だって瞬発的にフォンチーが出すわけ無いもん」


フォンチーって升野ん宅訪問ロケのときも
最初に土足で家に入るボケをかます担当でしたね
あの時はカメラに映って無いってミスがありましたが


アイドルといえばアイドリング!!!
というふうになりたいという話


フォンチーの持ち込みは
フォンチーをもっと知るための3つのキーワード」


1.名前
自分の名前が嫌いだった
小学校の頃に名前の事で色々あって辛い思いをしてきていて
芸能界に入ってからも嫌で「タナカヤスエ」的な日本人風の芸名にしたかったが
事務所に直ぐに却下された


でも今思うといい。
アイドリング!!!に入れたのもこの名前のおかげだと思う
升野「言い易いからフォンチーも入ったんだぜ」

フォ「はい。・・・・そうなんですか?そうなんですか?」

升野「かわいくて、言い易い」
フォ「えっ?」
升野「かわいくて、・・・・言い易い」
フォ「何ですか?その付け足しみたいな」(笑)


最近の悩みは江渡ちゃんとかに呼び捨てにされること
年上なのにフォンチーって呼び捨てされる
ラジオのときに「次回はルリカちゃんと外岡ちゃんとフォンチーって」
ちゃんと教育していかないといけない
「江渡、ちょっと来いよ」って
「とりあえずメガネ取れ」と「歯、食いしばれ」と
年上なんでビシビシと
で、江渡ちゃんに説教するシミュレーションしてみるけど
升野に言い負かされる。会話の主導権握んないとダメだよ。
升野「呼び捨てが気になるってのはやっぱ日本人的な発想ですね」


ベトナム人だけどずっと日本に住んでるので自分の中では中身は日本人
名前を言うまではみんなに日本人だと思われる
名前何?って聞かれてフォンチーって答えると何人?って聞かれる
メンバーも最初はそうだった


故郷が二つあるのでこれから両国の事を勉強して
自分にしかできない事をやっていきたい
名前とベトナムは武器になるはずなのに
全然ベトナムを語喋れない


2.怪我
結構怪我をしやすい体質
一番古い記憶はジャングルジムのてっぺんから足を滑らせて落下し首を負傷
小学校では
ブランコに突っかかって引きづられて頭を地面に強打し血だらけで自宅に帰った
自転車で何度も転んで歯を何本も折ってしまった
中学校ではテニス部に入っていたが素振りをしてたら・・・

で、全く興味ない升野が居眠り。


3.アイドリング!!!

今年の3つの目標
12月15日の有料ライブを成功させること
ホットファンタジーに出ること
紅白歌合戦に出場すること(笑)
升野「映り込むって事?」
升野「じゃあ、お薬貰ってあったかくして眠ってください」


「初めて時間が余りました」って
升野が話をブッタ切って終わらせてんだから
こうなるのは当たり前なんだけどな


で怪我の話に戻すけどフォンチーの話を無視して告知を読む升野
「はるみとん」とか読んでました



オンデマンドでは潰された怪我の話の続き


テニス部で一生懸命やりすぎて腕に激痛が走り病院に行ったら
腕が変な方向に曲がっていた。1ヶ月ほど休んで復帰したら
同じ部員のあやかちゃんが全力で振ったラケットに頭がぶつかった
フォ「私がバカになったのもその位(の時期)だと思う」(笑)

升野「それから」
フォ「それから私がバカになったんじゃないかなと思うんですけど」

升野「私がバカになったって・・そんな事無いよフォンチーさん」
フォ「いや、私結構バカって言われてるし・・・その頃からじゃないかなって思うんですよね」
升野「なるほどね」


最後に
「30日からお願いしますよ」って回し役を任せる升野
「他の人にも30日に向けて何かある人いますからね」(笑)
「新たな自分を見せてくれる人がいますから」(笑)
フォンチーさんもそこで新たなフォンチーさんを見せてください」
地味にとのとのにプレッシャーかけてますね


さらにおまけで終わったあとの升野のぐったりした感じも



普段あまり喋らないフォンチーがとにかく喋るって
シンプルな内容で良かったですよ。あんま余計な事されてもね。