第19節 柏 1-1 浦和レッズ@埼玉スタジアム2002

やっとリーグ戦が再開。久々だったので腹筋が痛い。


亀戸から秋葉原→TX→北千住→伊勢崎線北越
あとはシャトルバスでスタジアム直行。うーんスムーズ。
まぁ実際のところバスの渋滞が酷かったのでそんなにスムーズじゃないのだが。


今日はアウェイゲームだったが日立台での試合と同じように
サポーターミーティングが行われた。参加者も普段より多かったような。
相変わらず笑いに包まれたミーティングだった。
とりあえずみんなで景気付けに「オイーッス」とか声を出していたら
その段階でちと喉にきたのはショックだった。鈍り過ぎ。


日中の気温が37度とか言われてた日に夜になったとはいえ、あの巨大スタジアムでは
風が全然スタジアム内に入ってこないから物凄い蒸し暑さだった。
多少跳ねていただけで疲労困憊って感じになったので
試合中ずっと集中を維持し続けるのは極めて困難な事だと体感できた。
そんな状況の中で選手は必死に走り回っていた。


正直なところ、終わった瞬間の感想は「勝てただろ、これ。」だったけど
先制されたら後はもうやられっぱなしが普通なチームなのに
埼スタで追いついちゃったもんだから結構嬉しかった。
浦和系の人々には引き分けなのに喜び過ぎだなんて書かれてるけど
喜んだらあんなもんじゃないよ。・・・って本気で喜んだ時どうなるのか知らんけど。
そういや早野時代もリーグ戦1勝してちょっと喜んだだけで
「お前ら優勝したの?」とか言われてたっけ。
喜びの表現力が豊かなんですかね?過剰に伝わりすぎてるようですな。なんだそりゃ。


それはさておき、ゴール裏は選手の労をねぎらう盛大な拍手で迎えた。
そしてそれを受ける選手の表情に満足してる様子が微塵も無いのも良かった。
まだまだ進化の途中なのだ。今が一番楽しいのかもしれない。


それにしても他会場の結果で仙台の結果に反応しすぎたな。
そんだけ影響が大きい選手だったって事なんだけど。
オカのことはまた別の話として書くかも。